WEB面談ツールとはインターネットを使って音声と動画を共有し、
リアルタイムでコミュニケーションを取れる仕組みのことです。
インターネットがつながる環境であれば、パソコン、スマートフォン、
タブレットなど端末を問わず[いつでも・どこでも]使用することが出来ます。
深刻なコロナ禍により、遠出の移動や面談が厳しい時代です。そんなときにこの面談ツールが役に立ちます。
今回は一部の面談ツールをご紹介します。
一つめはzoomです。
ホストになる送り手はアカウントの登録が必要ですが、受け手はアカウントの登録が不要で、URLを送ればそのまま面談が可能です。
スマートフォンでの利用も簡単で、アプリのダウンロードが必要ですが、直感的に操作できる使いやすさは評価が高いです。
また無料版でも高画質・高音質であり、話し手の顔が画面に表示されることで誰が喋っているのか分かるようになっています。
接続性も画面共有がスムーズに行えるほど一定以上安定しているので、円滑なコミュニケーションが図れます。
しかし無料版は3人以上での会話の場合、1回あたりのグループ通話時間が40分までに限られるため、
30分程度で収まる定例会議や、1対1での打ち合わせ、また確認連絡であれば、非常に適しているといえます。
zoomのサイトに飛びます→https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
二つめはSkypeです。
Skypeは、Microsoft社が提供するインターネット通話サービスです。
普段使っているパソコンやモバイル端末に、専用アプリケーションをダウンロードして使うのが一般的です。
無料版では、ビデオ通話は1通話ごとに「最長4時間まで」、また1日最長で「10時間」、
1カ月に換算すると「100時間」までに制限されており、これを過ぎると自動的にビデオ通話から
音声のみの通話に切り替わってしまいます。そのため、Web会議を頻繁に行う企業にはあまり向かないかもしれません。
そこで、ぜひ使ってみたいのが新サービス「Meet Now」です。
2020年4月、同社はサインアップやダウンロードが不要な新サービス「Meet Now」を公開しました。
対応するブラウザは、記事作成時点においてMicrosoft Edge、Google Chromeのみですが、
この機能をSkype上から使うことによって、最大50まで一度にWeb会議に参加できるようになっています。
また、会議室の作成方法も簡単。ブラウザからSkypeにアクセスし、URLを発行するだけで済みます。
Skypeを持っていないユーザーでもすぐに接続できるので、
社外の相手と打ち合わせをする際などにも手間をかけさせないため、有用です。
なお、「Skypeクレジット(有料)」では、世界中どこからでも
格安料金で相手の固定電話や携帯電話への発信が可能になります。
Skypeのサイトに飛びます→https://www.skype.com/ja/
是非、ご活用ください。
- 「他のツールを教えて欲しい」
- 「●●のツールで何が出来るか分からないから教えて欲しい」
そんな方もおられると思います。
E-サポではそんなツールの操作方法やお客様に合ったツールのご提案を行っております。
その他にも
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